施工について

住宅の塗り替え時期がわかりません。

一概には言えませんが、初めての塗り替えは屋根の場合8~10年、外壁の場合10~15年と言われています。
また使用された塗料の成分・お客様の住宅の建材・地域など様々な要因で塗り替えをオススメする時期が異なります。
東邦建装では住宅のプロが直接伺い、住宅の状態を確認させていただきます。
また当ホームページではセルフチェックとして『住まいの健康カルテ』を掲載しています。

下記よりぜひご確認ください。

施工はどのくらいの期間がかかりますか?

住宅の大きさや工事内容にもよりますが、100m2(約30坪)の屋根の塗装工事はおよそ3日間、外壁の塗装工事はおよそ7日間で完了します。
※天候や屋根の状態により日数が前後することがあります。
※あくまで施工開始から終了までの日数であり、契約・施工完了の確認等の打ち合わせは含まれません。

塗り替えた後のイメージを見ることは出来ますか?

施工後のイメージの参考になるよう、住まいの塗り替えシミュレーターがございます。
下記のサイトより、塗り替えシミュレーションをご利用ください。

お色選びにご活用いただけます。

また、シミュレーション結果を「画像でダウンロード」し、印刷して頂けると担当者とイメージが共有でき、スムーズに契約を進行することが出来ます。
※「株式会社関西ペイント スマートカラー~塗替えコーディネート~」より

イメージでは指定出来る色が限られています。ご了承ください。

塗る色は自分で決められるのでしょうか?

はい、東邦建装ではお客様のご要望に合う色の塗料をご用意させていただきます。
どんな色があるのか担当の営業にご気軽にご相談ください。
※カタログにない色もご用意することができますが、別途料金がかかります。ご了承ください。

塗装について

家はどうして塗装するのですか?

塗装の役割は「住宅の保護」と「美観の回復」です。
塗装することで塗膜ができ、さび・腐食・紫外線・風化などによる劣化を防止することができます。
劣化が進むと塗膜がはがれていき、さびの発生やひび割れといった様々な症状が出ます。
金属はサビが発生すると進行が早くなり、素材が薄くなっていきます。
外壁はひび割れが起こると雨漏りや耐久性の低下・室温の恒常化などが難しくなります。
そのため早い段階で塗装を行うことで住宅を守ることができます。

外壁塗装はどの程度もつのでしょうか?

使用する塗料によって異なりますが、標準的な塗料(シリコン樹脂)を用いた場合は約10~15年とされています。
※住宅の建材・地域などによって耐候年数が前後することがあります。

高所作業車と足場設置の違いは何ですか?

施工費と施工期間が大きく異なります。
高所作業車を導入する場合、足場設置の見積り・資材の輸送・足場の組立・解体を省くことが出来ます。
そのため、施工にかかる日数が短くなりお見積りの価格も安くご提案することが出来ます。

お家を長持ちさせたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

塗料には住宅を劣化から保護する機能があります。
塗装を行うことで美観の回復だけではなく、ツヤを付与することが出来ます。
更に屋根や外壁の定期的なメンテナンスを行うことで、より長持ちさせることが出来ます。

また、塗料に使用されている「樹脂」によって耐候年数が大きく異なります。
一度の塗装で長期間の維持をお考えの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

塗料の種類(グレード)がよくわかりません。

塗料は大きく分けて油性と水性の2つに分けることができます。
また屋根用・外壁用・木部用など塗装を行う部位によっても専用の塗料が用意されています。
塗料の成分の一つである樹脂にもウレタン・シリコン・フッソなど様々な種類があり、価格や耐候年数も大きく異なります。
当社のプロが様々な組み合わせの中からお客様のご要望とご予算に合わせて最適なプランをご用意させていただきます。
ご気軽にお問い合わせください。

遮熱や防カビを出来る塗料があるのは本当ですか?

はい、あります。
これらは機能性塗料と呼ばれるものです。
最近では「保護と美観」の基本的な機能に加えて、遮熱・抗菌・防水といった様々な機能を付加した塗料が登場しています。
詳しくは下記の「豊富な色と機能性塗料」のページよりご確認下さい。

なぜ水洗いが必要なのでしょうか?

住宅は常に雨風にさらされており、土ぼこりやカビなど細かなものが付着しています。
水洗いを行うことで汚れを落とし、塗料と建材をより密着させるために必ず必要な工程です。
水洗いを行わないまま塗装を行った場合、1~2年で塗膜がはがれてしまう可能性があります。
長持ちさせるために水洗いすることをお勧めします。

唐草・破風とはなんですか?

唐草と破風は屋根の一部です。
唐草は、屋根の軒天先の部分を指します。
雨水を軒天や破風に浸み込ませない役割があります。
一方、破風は、屋根の端の部分のことを指します。
強風から屋根を守り飛びにくくし、雨水侵入するのを防ぐ役割があります。
どちらも住宅の屋根を守るのに大切な部位です。

なぜ壁にひび割れが起こるのでしょうか?

ひび割れはコンクリート・モルタル等を含んだ建材に多い症状です。
紫外線等の影響によって乾燥が起き、収縮や膨張を起こすことで外壁にひび割れが発生します。
一般的に経年劣化が原因となり塗り替え時期のサインです。
外壁の表面を触るとチョークのような粉がつくことがあり(チョーキング)、塗膜がはがれ始めています。

その他

支払いの流れを教えて下さい。

お支払いは施工工事完了後にお願いしております。方法は「現金払い」、「振り込み払い」から選択が可能です。
お客様からご要望があれば担当者が直接訪問させて頂き、受取させていただくことも可能です。

高所作業車を用いるとどのくらいコストカットが出来ますか?

建物の大きさや契約内容・地域によっても異なりますが、およそ20%のコストカットが可能です。
足場代の設置・解体の代わりに高所作業車利用料がかかります。

見積りをお願いします。

ありがとうございます。下記の問い合わせフォームもしくはお電話にて承ります。尚、お電話の場合は営業時間内にてご連絡をお願い致します。

電話番号:0178-43-2101

営業時間:8:00-17:00 (不定休)

※定休日はSNS・Google・HPの営業日カレンダーよりご確認下さい。

コロナ渦での施工が不安です。

東邦建装では社員全員に検温やアルコール消毒などの感染対策を徹底しております。
安心して施工をお任せください。